<結納式の飾り方について>
結納品は一般的には床の間の前の畳に毛せんをひいて飾りつけするのが多かったのですが、最近では床の間に結納品を飾る事も多くなっています。
コンパクトな結納品であればどちらでも良いと思いますが、大きい結納品であれば床の間の上から畳にかけて毛せんをひき、床の間の段差を使って飾りつけをすると豪華に見えますよ!
どちらかと言えば床の間も使った飾り方をオススメします。
その他のポイント!!
・床の間にはおめでたい掛け軸を飾りましょう!
・畳の上に飾る場合は、床の間には生け花を置きましょう!
・同時交換の場合は結納品を床の間に、結納返しは反対側(一般的には仏間や
ふすま等 がある側)の前に先に飾りつけを済ませて男性側をお迎えしましょう!